高校生劇評グランプリ優秀賞20180508
6年生の杉下さんが、高校生劇評グランプリで優秀賞を受賞しました。タイトルは”動と静”。若き日のエリザベス一世を描いたたミュージカル「レディ・ベス」(東京帝国劇場)の劇評です。
本人のコメントと劇評グランプリなどのホームページ(本人の劇評が掲載されています。)を紹介します。
<受賞した生徒のコメント>
今回、高校生劇評グランプリで優秀賞を受賞させていただきました。
この高校生劇評グランプリは、演劇(ストレートプレイ)、ミュージカル、古典芸能(歌舞伎、能など)の舞台芸術を見て、それについて書いた評論を応募するコンテストです。
私はずっと
ミュージカルや観劇が大好きだったことから、応募してみることにしました。
改めて作品を見直して評論を書くのは難しかったですが、劇評を書こうと思って観るとまた違った視点から作品を観る事ができ観劇がより楽しかったです。
また、受賞者OBOGによるNeSTAという活動にも参加させていただくことになり、今後も劇評を書いたり演劇人へのインタビューをしたりという活動をさせていただきます。
自分の趣味への情熱がこのような形で実を結び、とても嬉しく思います。