JENESYS2017韓国の高校生との学校交流20170727
平成29年7月27日(木)に公益財団法人日韓文化交流基金による
「JENESYS2017(対日理解促進交流プログラム)」で韓国の高校生が33名、引率等関係者6名の39名が小石川を訪れ、部活動体験や意見交換会を行いました。
10:00~10:20 Welcomeセレモニー
10:20~11:20 部活動体験
(小石川フィルハーモニーオーケストラ部、剣道部、体操部(ダンス)、競技かるた部、料理研究会)
11:20~12:20 茶道体験と華道体験
12:30~13:00 小石川の生徒と一緒に昼食会
13:10~14:00 異文化交流(学校生活、放課後などをテーマにしたディスカッション)
14:00~14:10 Farewellセレモニー、記念撮影
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Welcome セレモニーで記念品贈呈 |
競技かるた部体験 |
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剣道部体験 |
体操部(ダンス)体験 |
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料理研究会体験”わらび餅づくり”をして、お昼にみんなでいただきました。 |
華道体験 活け方にもルールがあります。初めてでしたが、上手に活けることができました。 |
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茶道体験 お抹茶をたてて和菓子といただきました。 |
ランチは一緒に |
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異文化交流は、グループに分かれて学校生活を中心に語り合いました。 |
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韓国の高校生によるお礼の言葉 |
小石川の生徒によるお礼の言葉 |
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最後に記念撮影です |
お別れの時間 |
今回来校した高校生は日頃日本語を勉強しているということもあり、流暢な日本語で会話を楽しんでいました。お別れのセレモニーで挨拶した高校生は、その場で先生から挨拶を頼まれ、原稿なしで感想を述べてくれました。
小石川は夏休み中で運動部は合同合宿に行っていて不在だったため、今回は文科系部活動を中心に体験・交流を行いました。
午後のディスカッションには、部活の生徒を中心に小石川生が35人参加しました。韓国の高校生は日本語の学習から日本に興味を持った生徒、アニメから興味を持った生徒などさまざまだったようで、各グループともいろいろな話題で盛り上がっていました。それぞれの学校を中心とした生活や若者文化を知ることができ、よい経験になったようです。また、今回の交流は中央委員会(生徒会役員)の生徒が中心に計画、実施をし、しっかり務めてくれました。(4年生が作成した
企画書)