7月26日(火)日本経済新聞社主催の「日経エデュケーションチャレンジ」 に本校4年生2名が参加しました。
これは、社会の最前線で働く大人たちが先生となり、高校生に“生きた授業”を行うもので、以下の講座が開かれました。
(1) 特別講演「チェンジメイカーになろう」
一條和生氏(校長、一橋大学大学院 国際企業戦略研究科教授)
齋藤ウィリアム浩幸氏(内閣府 本府参与)
(2) 社会スタディ(自らの仕事を題材に、それが社会にどのような影響を与えるのかを、成功までの苦労や失敗を含めてリアルに語る授業)
授業1 クレディセゾン 「未来を創る、仕事を楽しむ力」
授業2 JX金属 「”資源循環型社会”構築に向けた非鉄金属リサイクル」
授業3 日本公認会計士協会「数字から見える会社のリアル、公認会計士という仕事」
授業4 ナブテスコ「世界に誇るフライトコントロール技術で安全快適な空の旅を」
授業5 エコスタイル「ベンチャースピリッツを磨け!」
授業6 住友林業「木材の新たな可能性、木の力再発見」
授業7 シーメンス「答えは与えられるものじゃない。自分で探し、考え、そして決めるもの」
授業8 カネカ「世界初!常識破りの健康素材、還元型コエンザイムQ10」
授業9 PGF生命「大切な人へ想いを伝える力、生命保険を銀行から届けるという挑戦」
授業10 カシオ計算機「世界の頂きを目指して”挑戦に終わりはない!”登山用腕時計の開発」
学校でもさまざまなキャリア教育が行われていますが、校外のイベントにも積極的に参加しています。