第2回 ビブリオバトル(書評合戦)開催 20160613
平成28年度第2回ビブリオバトルが6月13日(月)に開催され、今回で通算40回目となりました。
第2回は5年生3名、4年生1名の4名が発表者(バトラー)となり、それぞれが持ち寄った自慢の数学の本と小説3冊を紹介した後に、参加者全員が投票しチャンプ本を決定しました。
紹介された本は以下のとおりですが、参加者の投票の結果、チャンプ本は5年河畑さんの紹介した「これは王国のかぎ」となりました。河畑さん、おめでとうございます。
また、バトラーの皆さん、素敵な本の紹介ありがとうございました。
なお、次回のビブリオバトルは、6月14日(火)の予定です。また多くの皆さんが参加されることを期待しています。
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それぞれの思い・スタイルで自慢の本を紹介していました |
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チャンプ本を紹介したバトラーの表彰 |
今回紹介された本(発表順)
「三角形の七不思議」 細矢 治夫 著 |
「王とサーカス」 米澤 穂信 著 |
「これは王国のカギ」 荻原 規子 著 チャンプ本獲得 |
「そして父になる」 是枝 裕和 著 |
● 平成28年度のビブリオバトル
第1回ビブリオバトル(6月10日実施)
※ ビブリオバトルとは自分が好きな本や読んでおもしろいと思った本の魅力を人前で紹介し、どの本が読みたくなったかを競うというものです。コンセプトは「人を通じて本を知る 本を通じて人を知る」です。発表者(バトラー)が1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客による投票で一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定します。