英語ディベート国際交流戦 タイ高校生 vs 小石川生 20190314
平成31年3月14日(木)にタイのTriam Udom Suksa Schoolより生徒が来校し、小石川フィロソフィ英語ディベート講座の生徒と英語ディベート国際交流戦を実施しました。
論題:The government should call for a stop to all research on human genetic engineering.
(政府は人間の遺伝子操作研究の中止を求めるべきである)
Group 1 : 肯定側 小石川 / 否定側 タイ
Group 2 : 肯定側 タイ / 否定側 小石川

本校ディベート講座の生徒たちは1年間週に1回ディベートの練習を重ねてきましたが、今年度最後の授業はタイの高校生との国際試合となりました。タイのTriam Udom Suksa Schoolの生徒たちも、Public Speakingという授業の中で英語ディベートに取り組んでいるらしく、本日のディベートは難しい論題にも関わらず両国とも互角の試合展開となり、お互いによい刺激となりました。

国は違っても同世代の高校生たちとディベートが成立したことで、世界がまた身近に感じられる1日となりました。
またいつの日か、みんなが国際社会で活躍する中で再会するかもしれませんね。また会う日まで!