つくばScienceEdge2016に参加20160325
中学生、高校生を対象とした「中高生国際科学アイディアコンテスト つくばScienceEdge 2016」が3月25日(金)、26日(土)の2日間、つくば市のつくば国際会議場で開催されました。今回で6回目となるこの催しは、つくばScience Edge2016実行委員会主催、株式会社JTBコーポレートセールス等の共催、文部科学省、JST国立研究開発法人科学技術振興機構、茨城県等の後援で開催されています。海外の高校生の参加があることで、国際交流ができる場にもなっており、日本からの参加も北海道から鹿児島までと、年々規模が拡大しています。
主なプログラムは以下です。
3月25日(金)日本語ポスター発表、英語ポスター発表と公開審査、国際交流会
3月26日(土)オーラルプレゼンテーション、日本語・英語ポスター発表、サイエンスワークショップ、表彰式
英語ポスター発表は48グループ、日本語ポスター発表は141グループで、見学での参加生徒もあり、会場はとても賑やかでした。 英語ポスター発表の公開審査は、発表時間3分、質疑応答7分で上位3グループが表彰されます。
本校からは、小石川フィロソフィー4「英語で科学を学ぶ」という学校設定科目課題研究の講座で課題研究に取り組んだ3グループが英語ポスター発表に臨みました。
タイ、台湾、ベトナム、アメリカ(ハワイ)、韓国、中国など、海外からのポスター発表の参加もあり、充実した研究交流の場となっていました。