校内におけるSSH の組織的推進体制
校内でSSH 推進委員会を平成23 年度より設置し、校長のリーダーシップの下、学校として組織的にSSH事業に取り組んでいる。
1.小石川SSH推進委員会設置要綱
(目 的)
第1 本校のスーパーサイエンスハイスクール(以下「SSH」という)事業の研究開発実施、調整のために「小石川SSH推進委員会」(以下「委員会」という。)を設置する。(所掌事務)
第2 委員会は、学識経験者、教育委員会代表等からなる「SSH運営指導委員会」の指導助言の下に次の事項を所掌する。
1 本校のSSH事業の立案・計画、及び連絡・調整
2 本校のSSH事業の運営及び研究開発
3 本校のSSH事業の予算編成及びその執行
4 その他本校のSSH事業に関すること
(構 成)
第3 委員会は、校長、副校長、SSH部主任、SSH部、校長が指名するSSHプロジェクトのメンバー、平成26年度小石川フィロソフィーの担当者、経営企画室のSSH事務担当で構成する。
(委員長及び副委員長)
第4 委員会の委員長は、校長とする。
1 SSH事業に関する具体的な内容は委員長が、決定する。
2 委員会の副委員長は副校長とする。副委員長は、委員長を補佐し、委員長が不在の場合にその職務を代理する。
(庶 務)
第5 委員会の庶務は、副校長の下、SSH部主任が処理する。
1 経営企画室のSSH事務担当は、経営企画室長の下、SSH部主任と連携して予算執行及び物品管理等に当たる。
(1)各教科等の代表からなる「小石川SSH推進委員会(以下委員会という)」を設置して、SSH部主任が庶務を行う。校長の指導の下に「企画調整会議」と連携しながら当該事業を進める。
(2)経営企画室長の下に「SSH事務担当」を設置し、委員会に所属して経理事務等を担当する
(3)研究は委員会が中心となって各教科で行う。委員会は当該事業全体を統括する事務局とする。
(4)研究組織図