オーストラリア・アデレードにおける現地校との交流や2週間のホームステイを通して、疑問に感じたことや興味を持ったことを調べ、自作のプレゼンテーション資料を作成して英語で発表しました。
テーマは、日本とオーストラリアの「ゴミの回収方法」や「教育制度」の違いから、「ベジマイトをおいしく食べるには?」「なぜオーストラリアはワインに適した土地なのか」など多岐にわたっており、ユニークで示唆に富んだプレゼンテーションが続きました。
オーストラリアでの体験が一過性なものではなく、関心をもったことが疑問につながり、研究へと結びついていました。
2年生の国内語学研修から始まり、事前事後指導を含めた海外語学研修はこの成果発表会で一区切り付きますが、5年時の海外修学旅行(シンガポール)に向け、自ら主体的に英語を使って様々なことにチャレンジしていきましょう。
<スライドもスピーチも、全発表生徒が全て英語です> |
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ジョンストン先生からは、プレゼンテーションへの期待等についてお話がありました |
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「オーストラリアがなぜワインに適した土地なのか」のプレゼンテーションです |
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「日本とオーストラリアのごみの収集方法の違い」についてのプレゼンテーションです |
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「オーストラリアを走る電車」についてのプレゼンテーションです |