京都大学サイエンスフェスティバル副総長賞を受賞20151128
平成27年11月28日(土)京都大学で行われた『京都大学サイエンスフェスティバル』に5年生の森田瞭平くんが参加し、副総長賞を受賞しました。
総長賞 (第1位) 京都府立桃山高等学校
副総長賞(第2位) 京都市立堀川高等学校、東京都立小石川中等教育学校
関西を中心に各都府県の代表校が研究成果を発表する大会であり、本校は東京代表としての参加です。各校とも内容の濃い研究発表であり、高校生研究者のレベルの高さを感じる大会でした。
森田くんの発表テーマは「静止摩擦の待機時間依存性」。
発表の内容は事前に配布されていた要旨を補いながらも非常にわかりやすく、本人の探求心と努力が垣間見える内容でした。本人に後から聞いてみると『発表自体が初めての体験ということで緊張していた』とのことですが、聴衆からみると堂々と落ち着いて発表に臨めており、今後の更なる活躍の可能性を感じさせる発表でした。
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発表前に会場前で記念撮影をしました。いよいよ始まります。 |
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緊張していたという森田くんですが、落ち着いて丁寧に説明していました。 |
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表彰式後に、京都大学の先生や他の高校の先生から声をかけられました。 |