東京都立小石川中等教育学校（旧ホームページ）

11月17日（木）1学年道徳の時間に,「いのちの大切さを学ぶ教室」が開かれました。今回は,平成16年5月当時,4歳だった二男を交通事故でなくされた遺族であり,現在,公益社団法人被害者支援都民センター相談員である中土美砂さんに,講演していただきました。 「『明日』が当たり前に来ることは,実は当たり前ではない幸せである」との言葉に,自分の大切な人を思い浮かべながら,「生命」について考えることができる貴重な経験となりました。