令和元年度東京都立小石川中等教育学校
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究成果発表会を行いました
本校は生徒の「課題発見力、継続的実践力、創造的思考力の育成」を目指し、学校設定科目「小石川フィロソフィー」を設置するとともに、オープン・ラボ、海外研修等、6年間を見通した様々な取組を行っております。
例年、SSH生徒研究成果発表会は11月に行って参りましたが、今年度から「小石川フィロソフィーVI」における中核行事と位置づけ、最高学年である6年生が研究成果の集大成を発表する機会としました。7月18日(木)、全校生徒に加えてSSH運営指導委員の先生方、小石川フィロソフィーにご協力いただいた外部の先生方、ご支援をいただいている紫友同窓会の方々にも参加していただき、練馬文化センター大ホールで実施しました。
~今年度の発表~
1)昨年度「小石川フィロソフィー5」より
1 シンガポール交流校との研究交流 ・・・6年4名
2)「小石川フィロソフィー6」6年間の研究まとめより
2 ロボットを思う・創る・歩かせる ・・・6年
3 簡便なカフェインの定量 ・・・6年
4 変形菌の自他認識行動の研究 ・・・6年
5 赤羽自然観察公園の湧水について ・・・6年
6 音楽が学習作業に与える影響 ~適切な統計解析の検討~ ・・・6年2名
3)昨年度「小石川フィロソフィー3」プレ課題研究より
7 AIは人間にじゃんけんで勝てるか ・・・4年