平成27年度全国数学生徒研究発表会（マス・フェスタ）20150822
8月22日（土）にエル・おおさかで平成27年度全国数学生徒研究発表会（マス・フェスタ）が開催され、全国のSSH連携校46校から約200名の生徒が参加しました。本校からはSSH指定後初めて5年生の生徒2名が参加し、「セ・リーグにおける統一球の変更による成績の変動～打者の成績に着目して～」というテーマで口頭発表及びポスター発表を行いました。
この研究は、2013年に世間を騒がせた「統一球問題」について、セイバーメトリクスといわれる野球特有の統計学を用いて分析したもので、昨年度の課題研究の成果に”パークファクター”という観点からの分析を加えたものです。数学を専門とする大学の先生方からの指導助言や国際数学オリンピック入賞者の発表等、参加生徒にとっても大変刺激になる機会になりました。
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| 代表で口頭発表を行う5B小川さん |
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東京都立小石川中等教育学校（旧ホームページ）
