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28 SSH事業オーストラリア理数系授業参加プログラム20160809

SSH事業オーストラリア理数系授業参加プログラムが始まりました

8月8日(月) 到着 現地1日目
時間通り、現地アデレードに到着しました。
今日はこれからアデレード大学や南オーストラリア州立大学で施設見学や実験講義に参加します。今日から2週間、ホームステイをしながらGlenunga International 高校で密度の濃いIBプログラムに参加します。

オーストラリアに向けて出発しました

8月7日(日)
成田空港に8:30全員が集合しました。
家族の方々もたくさん見送りにいらっしゃっていました。
添乗員さんと上村先生よりお話があり、いよいよこれから搭乗手続きに入ります。
シンガポールでの乗り継ぎを入れると20時間の空の旅ですが、皆さん体調に気を付けて下さい。 それでは、いってらっしゃい。


SSH事業オーストラリア理数系授業参加プログラム事前指導・出発式

8月5日(金) 物理の授業
事前研修4日目です。今日は物理です
理論だけでなく、実験も交えながら電気分野の学習を行いました。
英語で物理を学習しました。 実験で理論がなりたつことを検証しました。


8月5日(金) 出発式
4日間の事前研修を終え、いよいよ明後日、成田空港からシンガポール経由でアデレードへ出発します。事前研修後、12時から校長室で出発式を行いました
まず、選抜されて参加する4年生の生徒10名を代表して、関根さんが「今回の参加にあったっては、先生方や周りの方々に支えられて参加できることに感謝しています。帰国後は、参加したことを生かし、いろいろな面で貢献していきたい。」と決意の言葉を述べました。
関根さん、決意のことば

校長先生からは、「国際バカロレアの理数系の授業に参加することで、科学的思考力や自己学習力を向上させることを期待しています。現地の先生方やバディーとの交流を通してグローバルマインドも育成させてほしい。ホストファミリーと2週間過ごす中では多様な考え、週間、文化、価値に当惑することもあるかと思いますが、すぐに異なる視点での考え方を受け入れることができるようになると思います。オーストラリアと日本をつなぐ架け橋になってください。」という話がありました。
4学年主任の斉藤先生からは「学校の代表としての自覚をもって参加してほしい。帰国したら、これまでの先輩と同じようにあらゆる場面で貢献してほしい。」という言葉がありました。
校長先生からは国際バカロレアの理数系の授業を受けることを通して、科学的な思考力や自己学習力を高めてほしいというお話がありました。 4学年主任の齋藤先生から、激励の言葉がありました。

SSH事業オーストラリア理数系授業参加プログラム事前指導

8月2日(火) 化学の授業
事前研修は現地の授業の進度に合わせた化学、数学、物理の内容を英語で学習します。 初日は化学で、「原子の構造」、「エンタルピー」を中心に、英語で元素や化合物をどのように言うかなどについても学習しました。

8月3日(水) 数学の授業
数学 オーストラリア理数系授業参加プログラムの事前研修が行われました。講師には、以前小石川中等教育学校にご勤務されていた「滝口隆幸先生」にお越し頂きました。内容は…『英語で数学を学ぶ』と題し、オーストラリアで数学の授業を受ける為に必要な知識を習得するものです。初めて見聞きする単語や表現に、とても熱心に学習に取り組んでいました。
ここで学んだことを活かし、8月7日から20日におよぶオーストラリアでの講義をより一層有意義なものにしてもらいたいです。
 
数学事前指導の様子


8月4日(木) 事前説明会
ホームステイについて 本日はJTBの杉山さん、中村さんにお越し頂き、ホームステイを行うにあたっての説明が行われました。ホストファミリーは本校の生徒を家族の一員として受け入れてくださいます。滞在期間を有意義に過ごすため、ホームステイの心構えと立ち振る舞いを学習しました。
 
JTB杉山さんのお話
  
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電話 : 03-3946-7171 ファクシミリ : 03-3946-7397