小金井北女バス通信(9/2更新)
2024/09/02
2024年 小金井北高校 女子バスケットボール部 Kriegers
2024年度新チームは 1年生4名 2年生6名 になりました。
2024関東大会(東京開催)、2023ウィンターカップの補助役員として大会運営に携わりました。
業務はスタッツ業務(得点などの個人成績の記録・集計)を行いました。
高校バスケットの集大成であるWinterCupの試合を間近で見て、多くの刺激を受けたことと思います。
これまでの公式戦(準公式戦)結果
2024年度
ひまわりカップ
1日目
対 東京電機大高 66ー22
対 日体大桜華 44-85
2日目(2位グループ)
対 都田無 61ー31
対 都保谷 47ー50
ひまわりカップでは、1日目に東京都ベスト8の日体大桜華に敗れ、2位グループで2日目を迎えました。初戦の都田無戦は危なげなく勝つことができましたが、都保谷戦では課題の残る結果となりました。次回の椿カップでリベンジしたいと思います。
U18ブロックリーグ T3 Division Group B 9月2日現在 1勝2敗
対 国士館 55-75
対 都高島 41ー86
対 都世田谷総合 50ー28
夏季大会
1回戦 対 都東久留米総合 63ー22
2回戦 対 都府中東 59ー60
シードチームの多いブロックで1回戦の相手は都東久留米総合、昨年度は実力の拮抗していたチームでしたが、一度も相手にリードを許すことなく勝つことができました。2回戦は都ベスト16の都府中東、最後までもつれる接戦でしたが、1点差で惜敗。最後は経験の差が勝敗を分けました。
総体予選
1回戦 対 工学院大付 97-22
2回戦 対 成城学園 86-48
3回戦 対 東京朝鮮 69-108
5月12日から始まった総体予選では、3年生が最後の大会の意地を見せ、すべての試合で2桁得点、チームを引っ張ってくれました。思えばプレーヤーが2名だった3年生は、上級生も少なかったため常に試合に出続けていました。2名とも頼もしく成長してくれたことをうれしく思っています。これから新チームが始まります。3年生が作ってきてくれたチームを私ともどもさらに発展させていきたいと思います。
関東大会予選
2回戦 都小平西 65-72
シード校のため4月21日に初戦を迎えましたが、選手の怪我もあり、万全の状態で臨むことができませんでした。それでも、3年生2名の頑張りにより前半終わって20点以上のビハインドを3Q終わるところで3点差まで巻き返し、4Qで逆転することができなかったのが課題ですが、意地を見せることができました。
椿カップ
2月11日 対 都清瀬 57-31
対 都東久留米総合 56-47
2月18日 対 日体桜華 38-75
対 都保谷 49-61
2週に渡って行われたつばきカップは2月11日の予選リーグで都清瀬、都東久留米総合を破り1位リーグ進出。2月18日の1位ブロック決勝トーナメントでは、初戦の日体桜華に対して善戦しましたが、東京都ベスト8の壁は厚く、まだ自分達の力が足りていないことを実感しました。続く3位決定戦では、一進一退の攻防が続きましたが、ファウルトラブルやオフェンスミスから相手に得点を許し、勝つことはできませんでした。ただ、夏、春と続くこの大会ですべての選手のレベルアップを感じましたが、特に前回は試合にあまり出られなかった選手も、今大会でプレータイムが伸び、その成長を実感することができました。
新人大会
11月3日 対 八王子実践 84-52 勝利
11月5日 対 都若葉総合 66-48 勝利
11月19日 対 都松が谷 88-39 勝利 Dシード獲得
11月23日 対 都青梅総合 37-84 惜敗
新人大会は、一試合一試合で選手が上達していくのを感じることができた大会でした。どのチームも自分たちよりも身長が大きい選手ばかりでしたが臆することなく自分たちの持ち味のスピードとリバウンドで勝負することができました。青梅総合との試合では、選手の怪我もあり、万全の状態で戦うことができませんでしたが、そのようなときに真価が問われると感じました。残念ながら年を越すことはできませんでしたが、チームの目標であるシード権を獲得、次の目標に向かって練習をしていきたいと思います。
U18東京ブロックリーグ Eブロック (5勝0敗 ブロック1位)
7月23日 対 都立東大和高校 75-64 勝利
7月29日 対 都立飛鳥高校 84-68 勝利
8月03日 対 都立小山台高校 58-56 勝利
8月17日 対 国学院久我山高校 111-63 勝利
9月 3日 対 日大豊山女子高校 62ー58 勝利
U18東京ブロックリーグは、最終戦の日大豊山に対して序盤は相手に簡単に得点を許し、こちらは得点が伸びずに焦ってしまいリードを許してしまいましたが、2Qからペースを取り戻し、ディフェンスのプレッシャーからボールを奪い速攻につなげ、セットオフェンスではリバウンドを拾いながら効果的に3Pが決まり逆転。3Qも得点が伸びずに苦しい展開でしたが、最後は4点差で逃げ切り、何とか勝つことができ、全勝で締めくくることができました。この試合は課題も多く残りましたが、得るものもたくさんありました。1名残ってくれた3年生はこの試合で引退となりました。これからは受験に向かって頑張ってほしいと思います。また先輩からのメッセージを受け取った選手が今後どのように成長してくれるのか楽しみです。
ひまわりカップ
8月13日 対 都立清瀬高校 77-33
対 都立久留米総合高校 56-44(1位リーグ進出)
8月27日 対 都立保谷高校 61-45 惜敗
対 都立久留米西高校 46-77 惜敗
ひまわりカップ最終日は、初戦は都立保谷高校、3位決定戦は都立久留米西高校。両校ともシード校であり、近所の高校で優秀な選手も多く、選手たちの中学時代、ミニバス時代の同級生も在籍しているため、強い相手という印象から委縮するのではないかと思っていましたが、試合が始まってみると、相手チームに果敢に立ち向かい、身長の高い相手にもリバウンド勝負を挑む選手にこちらも勇気をもらいました。結果は2試合とも負けてしまいましたが、「次こそは!」という気持ちを持つことができたので、次につながるはずです。
夏季大会
8月20日 対 都立杉並高校 55ー45 勝利
8月21日 対 都立杉並総合高校 47-28 惜敗
夏季大会は、2回戦の都立杉並総合戦で選手が怪我により途中退場し、そこから得点が伸びずに最後まで追いつくことができませんでした。都立杉並総合高校はそのままブロック優勝したため、勝つことができれば・・・と思うこともありますが、現在のチームの弱さを再確認して再出発したいと思います。
8月9日~11日にかけて、都立五日市高校において共立第二、都立板橋、都立五日市、都立小金井北で合同合宿を行いました。午前中は合同練習、午後は練習試合と普段とは違う環境と仲間で一緒に切磋琢磨することができました。最後はレクリエーションを行い、交流を深めることができました。