ナイスゲーム(010520)
学校は明日から中間考査が始まる。昨日19日の日曜日も、学校の自習室をのぞくと6~7名の生徒が勉強していた。また、3年生の教室でも勉強する3年生の姿がちらほら。頑張ってるね。
先週、女子バスケットボール部の生徒が校長室を訪れ、応援のお願いをされたため、昨日は女バス応援のため清瀬高校へ。私が体育館に入るとすでに試合は始まっていた。なかなか順調な滑り出しで、着々と点数を重ね前半は大分リードして終わった。最近応援した試合の中でもとてもいい出来だと感じた。清瀬高校が会場だと声援も多い。副校長先生、堀江先生、戸田先生の姿や保護者の方々や先輩、在校生の姿もたくさん見られ、選手たちも心強い気持ちで試合ができただろう。後半に入りスタートと終盤に相手のペースで試合が展開される場面はあったが、最終的には20点差をつけての勝利だった。「ナイスゲーム」。
この日の夜、駒井先生から嬉しい連絡が届く。「山縣、渡邊 インターハイ決まりました!」ソフトテニス部もよく頑張ってくれた。おめでとう。「ナイスゲーム」。昨年、7年間続いていたインターハイ出場が途切れたソフトテニス部だったが、今年は必ず出場してくれるだろうと信じ、今年の学校案内にはすでに、「ソフトテニス部 インターハイ出場」と載せてしまった。「ああ、よかった」と胸をなでおろした瞬間だった。