平成から令和へ(010507)
ゴールデンウィークが明け、元号も平成から令和に替わった。長い休みだったが、生徒たちは勉強や部活動、そして家族とのひとときに有意義な時間を費やしたことだろう。
4月28日の日曜日、私は朝から明法高校に男子ソフトテニス部の応援に出かけた。個人戦に8ペアが出場し4面のコートで次々に試合が行われた。生徒たちに、次はどのコートで試合かと聞きながら6試合を応援。生徒たちはよく頑張っていた。
12時30分まで応援し東大和高校に移動。午後1時30分からの男子サッカー部の応援に。鞠子先生の指示がグランドに響く中、選手たちはよく走り、素晴らしい試合を展開していたが、0対0で迎えた後半の終盤に1点を入れられた。その後もチャンスをつくるが残念ながら試合終了のホイッスル。よく頑張った。
その夜、ソフトテニス部顧問の駒井先生から嬉しい連絡が入る。「本日の最終結果です。関東大会に出場できる20ペア中、清瀬高校は4ペアが関東大会出場を決めました。駒大と並び、数は同率1位です。」と平成最後の嬉しいニュース。おめでとう。
そして昨日、少林寺拳法部顧問の福家先生より令和最初の嬉しいニュースが届いた。「インターハイ東京都大会が終了しました。昨年度のように男女総合優勝とはならず、男女とも清瀬は総合2位でした。2名がインターハイ出場。9名が関東大会出場を決めました。」おめでとう。
関東大会とインターハイでも自分たちの力を十分に発揮し頑張ってほしい。平成から令和にかけてと清瀬高校の快進撃が続く。