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女子バスケ部の応援(300521)

女子バスケ部の応援(300521)


先週末、娘が引越しをするため我が家は大忙し。一人暮らしなので荷物はさほどないだろうと思っていたが、実際に荷造りすると結構な量である。金曜日に業者の方にお願いしたが運びきれず、日曜日は朝5時から私が車で残りの荷物を運ぶ。
 
さて日曜日、引越しを済ませ急いで自宅に戻り清瀬高校へ向かう。女子バスケットボール部の応援である。体育館に11時55分頃到着するとすでに試合が始まっていた。ホームでの試合ということで応援もたくさん。他の部活の生徒や保護者の方々、そして先生方も7~8人いただろうか。
 
試合もスタート時は息詰まる熱戦。清瀬のボールがゴールネットを揺らすたびに大歓声と拍手が響く。徐々に調子に乗ってきた清瀬は点差を広げ始める。前半終了時には15点差くらいあっただろうか。
 
後半戦が始まり清瀬が最初のシュートを決める。これでまた波に乗れそうだ。そのまま後半の第3クオーターが終わり、その時も15点差くらいだった。内心は「これでいけるだろう」と安心する気持ちだった。第4クオーターが始まると徐々に相手チームのペースになるが、この点差なら大丈夫だろうと思っていると終盤、残り1分くらいだったであろうか、点差はわずか3点にまで迫られた。3ポイントシュートで同点である。応援団チーム清瀬は「頑張れ、行ける、守れ」と大声援。応援の気持ちも選手たちにきっと通じただろう。清瀬がボールを持っている時に終了のブザーが鳴った。勝った。きっとチームとして反省はたくさんあるのだろうが、とにかく勝った。よくやったおめでとう。次も頑張れ。朝の眠気が吹っ飛ぶ瞬間だった。
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