平成31年度(令和元年度)活動報告
シングルス大会
《結果》
ベスト8 小林 暉典
ベスト16 古矢 一翔 鵜木 航太
ベスト32 宗万 直樹 結城 祥平
清瀬高校からは5名が予選通過し、この決勝大会に臨みました。その中、キャプテンの小林が2試合を勝ち切り、ベスト8入賞となりました!優勝を目指していたため、満足しているわけではないですが、小林をはじめ、残りの清瀬のメンバーも勝ち気を最後まで見せ、よく頑張ったと思います。
今まで中々結果が残せていなかった生徒も、今大会で強敵相手といい勝負ができた生徒が多かったです。この経験をばねに春以降の大会を勝ち切り、関東・インターハイ出場を果たしたいと思います。
インドア大会
《結果》ベスト8
12月28日(土)に八王子エスフォルタアリーナにて東京都インドア大会が行われました。
優勝を目標に練習に取り組んでいましたが、準々決勝で明法高校に惜しくも敗れ、ベスト8という結果となりました。抑えるべきところを抑えなければ勝ち切ることはできない、そう強く感じさせられた大会となりました。
拮抗した東京都男子の大会を勝ち抜き、広域大会でも活躍できるよう、今回の反省をしっかりと生かし、練習に励んでいきます。
応援ありがとうございました。2020年もよろしくお願いいたします。
新進大会
《結果》
ベスト4 中川・小林
11月3日から4日にかけて新進大会が行われました。新進大会は、冬のインドア大会(団体戦)や春の関東予選ののシードに大きく関係してきます。
前回の新人戦で準優勝した中川・小林ペアが今回も準決勝進出を決めることができました!この2人は特に、日頃から熱心に練習に励んでいます。その成果を十分に発揮することができました。よく頑張ったと思います。
前回結果を残していながら今回勝ち切ることができなかったペアもいました。相手に向かわれることの怖さがよくわかったことと思います。今回の反省をしっかり次回に生かし、次回は他のペアも上位入賞できるよう、意識を高めていきたいと思います。
応援ありがとうございました!
11月24日(日)にあきる野市総合グラウンドにて、新進大会の準決勝以降が行われました。中川・小林組は準決勝で惜しくもファイナルで敗れてしまい、第3位という結果になりました。
来年度の大会で今度こそ優勝し、関東大会・インターハイ・ハイジャパに出場したいと思います。これからまた一層練習に励んで行きます。
応援よろしくお願い致します。
国公立大会
《結果》
優勝 清瀬A
準優勝 清瀬B
第3位 清瀬C
男子国公立大会(団体)、20連覇達成!
10月6日(日)に国公立大会が行われました。この日は最後まで試合を消化することができず、清瀬Aが決勝進出、清瀬Bと清瀬Cが準決勝進出まで決まりました。
その残りを10月20日(日)に行い上記のような結果になりました。
第一回から今まで、清瀬高校優勝し続けており、他校のレベルも高くなっているため、生徒達はプレッシャーのかかる大会となりましたが、よく頑張ってくれました。
Dチーム、Eチームは接戦をものにすることができませんでしたが、ベンチに入ってくれたOBのアドバイスを参考に、次回はもっと上を目指せたらと思います。
応援してくださった保護者・OBの皆様、ありがとございました!
新人戦
《結果》
準優勝 中川・小林
ベスト8 結城・古矢
8月23日(金)から25日(日)の3日間にわたって、新人戦が行われました。新チームになってから2か月の間、生徒には指示を待たずに自分で考えて行動・練習することを要求し続けてきました。結果、中川・小林ペアが準優勝、結城・古矢ペアがベスト8入賞を果たし、上々の結果を残すことができました。目標にしていた優勝にはあと1歩及びませんでしたが、4年ぶりに個人戦で決勝進出を果たすことができました。よく頑張ったと思います。これからまた、より高い目標に向かって心技体を磨き上げていきたいと思います。応援ありがとうございました!
インターハイ
《結果》 山縣・渡邊 2回戦敗退
7月24日(水)から7月27日(土)まで、宮崎インターハイに出場してきました。九州は24日から梅雨明けで、物凄い暑さの中での大会となりました。東京よりも直射日光が厳しく、避暑対策も大事になりました。
1回戦で福島県代表のペアと当たり、相手の早い攻めに対して中々対応できず、結果は初戦敗退となってしまいましたが、山縣・渡邊ペアは最後の1球まで諦めずに戦い抜く様を見せてくれました。
「頭と心を使って勝つ」2人はこれで最後まで頑張ってくれました。この2人の戦いぶりを見習い、後輩達にも頑張ってもらいたいと思います。
九州まで応援に来てくださった保護者の皆様、中学校の先生、ありがとうございました!
インターハイ予選(団体)
《結果》 ベスト16
先日の関東予選団体の結果から、清瀬高校の初戦の相手は第一シードの駒大でした。冬のインドア大会の決勝の相手が初戦で当たるということで、こちらも相手も強く意識していたことと思います。点を取っては取られ、一進一退の攻防が続き、勝負の行く末がわかりませんでしたが、勝負の分かれ目の1ポイントとなる大事な1ポイントを取り切れず、結果は、1-2で敗れてしまいました。結果はベスト16ですが、インターハイに団体での出場まであと一歩、本当に惜しかったです。
これで、3年生(45回生)は引退扱いとなります。家が遠い人、中学では殆ど実績のなかった人、この代もいろいろな人が集い、切磋琢磨して頑張ってきました。少し火が付くのが遅く、臨むような結果が出なかったのは残念でしたが、秋以降は皆目標を持って熱心に練習に励んでいました。よく頑張ったと思います。お疲れさまでした。
3年間支えてくださった保護者の皆様、OBOG、ありがとうございました。今後とも清瀬高校ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。
関東大会
《結果》
北村・中村 2回戦敗退
中川・児玉 2回戦敗退
結城・鵜木 2回戦敗退
松本・古矢 2回戦敗退
埼玉県狭山市智光山にて、5月31日(金)に公開練習と開会式が、6月1日(土)に男子個人戦が行われました。
結果、全員緒戦敗退となってしまい、残念な結果となってしまいました。
このメンバーでの練習もあと1週間です。来週のインターハイ予選団体でベストを尽くせるよう、最後まで頑張っていきます!
インターハイ予選(個人)
《結果》
山縣・渡邊 ベスト8 インターハイ出場‼
松本・古矢 ベスト16
須藤・小林 ベスト16
5月12日、19日と2週間に渡ってインターハイ予選が行われました。どの学校もインターハイに出場するという大きな夢に向かってこの大会に全力を尽くしていました。ほかの学校でも、順当に力を出せたペア、プレッシャーに負けてしまったペアと、様々でしたが、清瀬高校からは山縣・渡邊ペアが見事力を発揮し、インターハイへの切符を手に入れました!
この2人は、前回大会(関東予選)でシードを持ちながらもプレッシャーから思うようなテニスができず、関東大会に出場することはかないませんでした。ですが、それから3週間、気持ちを新たにこの大会に臨み、その悔しさを晴らすことができました。本当によく頑張りました。
最後のインターハイ予選団体まで残り3週間です。今までの練習の成果を発揮できるよう、練習に励んでいきます。
関東予選
《結果》
〇個人
北村・中村 ベスト16 関東大会出場
中川・児玉 ベスト16 関東大会出場
結城・鵜木 ベスト16 関東大会出場
松本・古矢 敗者復活戦に勝利し、関東大会出場
〇団体
ベスト16
全体的に波乱ばかりの関東予選となりましたが、清瀬高校は個人で4ペア、関東大会への出場権を獲得しました!しかし、団体戦では専大附高校を相手に勢いで押されてしまい、苦しい結果となってしまいました。
大会尽くしの10連休が明けましたが、今週末から早速インターハイ予選が始まります。休む暇があまりないですが、しっかり調整し、いい結果が残せるよう頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。
多摩大会
《結果》 優勝
4月7日(日)に小金井公園にて多摩大会団体戦が行われました。新年度最初の団体戦で、危ない試合もいくつかありましたが何とか底力を発揮でき、優勝することができました。ただ、大事なポイントを取り切れないペアも多く、決勝では1ペア負けてしまい、物足りなさも感じとれた大会となりました。2週間後に始まる関東予選までに修正し、春の大会でより良い結果を残せるよう精進します。応援よろしくお願いいたします。
国公立大会
《結果》 優勝 中川・児玉
準優勝 山縣・渡邊
第3位 宗万・岡部
第5位 須藤・小林
第5位 北村・中村
第5位 松本・古矢
3月20日(土)に、清瀬高校にて国公立大会が行われました。目標にしていたベスト4独占はできませんでしたが、それぞれよく頑張りました。この結果に満足せず、関東予選でしっかり勝ち切れるよう調整していきたいと思います。