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校歌・校章

校 歌  

作詞 草野心平    作曲 本間貞史

 

一、日輪は 天にあまねく
  
見はるかす 遙か白富士
  
眉あげよ 若き朋がら

あの高さこそ われらが理想

情熱を燃し 進みゆかなん

おお 母校 清瀬

輝くよ われらが未来
          
二、美しき 赤松林
  櫟 えご 武蔵野残る
  学び舎を われらは誇る
  真善と美 ひたに追いつつ
  新しく強き 文化創らん
  おお 母校 清瀬
  翻れ われらが校旗


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校 章

 

  

 

原案者(初代校長)  飯村 進    デザイナー 林 邦男

都立清瀬高校の校章は、「松」をかたどったものである。それは、本校が清瀬松山の地にあるばかりでなく、学び舎は亭々たる松にかこまれ、ここに学ぶ者は若人らしく、みなぎる生命にいきいきとしているところに由来する。松は春夏秋冬みどりを保ち、しかも、樹齢のきわめて長いことから古来詩歌にしばしば詠みこまれ、よろづ世をまつにぞきみをいはひつる ちとせのかげにすまんと思へば とあるのもその一つである。歌意はあなたに対していつまでも生きてほしいと祈ることだ。千年も変らぬ松のみどりのようなあなたとともに暮らしたいというのである。松に託して幸福を祈念する心情がよみとれる。

 清瀬高校も永遠に栄えて発展してほしい。そうした願いをこめて、校章は、中心に松の若木を象形化し、まわりに松葉を三角形に配して、校訓の「情熱」「誠実」「理想」をそれぞれの頂点に据えた。

 われわれが、あふれる情熱をエネルギーとし、誠実に日々を生きぬくことによって、理想の世界に力強くはばたく姿を示したものである。

 

 

 

 

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