【活動内容】
活動日: 毎週木曜日 化学室
*文化祭シーズンは週3回程度
内容: 理化の観察・実験を通じて物事を客観的にとらえる思考力を身に着ける。
またコンテスト等に参加し仲間とともに協力して活動する重要性を学ぶ。
昨年は文化祭で、スライムや天気管、ポップコーンの製作やホバークラフトの実演を行い、
お子様たちを中心に大人気でした!
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科学の甲子園の結果について
11月25日、東京ビックサイトにて「科学の祭典」研究発表会及び「科学の甲子園」表彰式がありました。
1位の学校が6校あったため、本校の理化部は惜しくも7位でした。
応援してくださり、ありがとうございました。
『ものづくりに偏差値は関係ない!!!』
11月11日(日)
平成30年度 科学の甲子園 東京大会
実技競技『シャトルをとばせ』 @都立戸山高校

理化部の生徒5名で「科学の甲子園」に参加をしてきました。年に1度開催されるこの大会は、午前は筆記試験、午後は実技競技からなり、成績上位校は東京都代表として全国大会へ出場します。
北豊島工業高校理化部は諸々の事情から実技競技のみの参加を選択。実技競技の課題は「シャトルをとばせ」。バドミントンのシャトルを発射する装置を、与えられた材料のみで組み立て、ゴムの弾性力を利用してシャトルをとばす。どのような発射装置を作成するか、チーム力や創造力が試される課題である。(下図参照)

北豊島は第4コートの5番手。北豊島の一投目、90点。二投目、まさかの100点。三投目は90点。合計280点で、同コート1位タイ。

工業高校伝統の「ものづくりの力」を存分に発揮し、その存在感を周囲に見せつけることができたと思います。11月25日(日)は東京ビッグサイトで表彰式です。
今後の結果にご注目下さい!