10月9日、インドネシアの高校生が蒲田高校を訪問し、本校生徒と交流学習を行いました。

対面式の様子です。インドネシアの高校生は20名来校しました。
本校生徒からは、生徒会の生徒が出迎え、校内の案内や、昼食を一緒にとるなどの交流を行いました。

校内を案内している様子です。図書室はみなさん興味津々で見学していました。

一緒に昼食をとっています。英語で会話したり、身振り手振りでコミュニケーションをとりました。

日本の伝統文化を体験していただきました。
ここでは、1年生の体験(茶道)の生徒がお点前でおもてなししました。

こちらは筝曲(お琴)の体験の様子です。
生徒と講師による演奏を聴いていただき、「さくらさくら」の演奏を体験していただきました。

こちらは華道の体験です。自分の作品と記念撮影をしました。

インドネシアの国技である、バドミントンを行いました。本校のバドミントン部の生徒と交流することができました。

最後に、インドネシアの踊りを披露していただきました。

最後のダンスでは、蒲田高校の生徒も巻き込み、全員で踊りました。

短い時間でしたが、とても有意義な国際交流学習となりました。
わずかな体験でも、生徒にとっては人生を豊かにする一つのきっかけとなりました。
今回の交流は、公営財団法人 国際人材育成機構(アイム・ジャパン)の
第11回日本・インドネシア高校生親善交流事業により実現しました。
今後も東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、国際理解の学習を進めていきます。