東京都立蒲田高等学校　　　　　　　　　Kamata High School

特別支援教育、特別支援学校及び障害のある幼児・児童・生徒について広く都民に理解啓発を図るための理解啓発フェアが、10月7日(土)に開催されました。
特別支援学校や小学校、都立高等学校などの生徒達が集まり、発表や展示などが行われました。

蒲田高校ボランティア部は、午前中は一般の来場者たちと同じように、各学校の舞台パフォーマンスや物販販売・展示を拝見しました。歌や踊り、太鼓など幅広い発表をみて、生徒達も感動していました。

各学校の物販ブース
　

各学校の展示


午後は白状体験や名刺作り体験コーナーの受付手伝いをしました。

受付をする前に実際、白状体験をしてみる生徒達
　

名刺作りも体験


受付と体験の補佐


体験コーナーには他にマッサージ体験、パラリンピック種目のボッチャ体験などがありました。
弁論発表では、どの学校の生徒も自分たちの未来について真剣に語っていました。

閉会式では代表の一人として、蒲田高校ボランティア部の生徒が壇上で感想を述べました！
最後は会場皆で歌を歌い、人々の多様なあり方を認め合える「共生社会」というものを改めて考えさせられる一日となりました。