知徳体22 必履修科目を原則として1年次に設置、歴史総合は1年次に日本史及び世界史探究は2年次に設置します。各教科の学習においては、対話的な学習や発表活動を重視し、あらゆる教育活動で論理的思考力を育成します。3 総合的な探究の時間や進路関係の行事を充実させ、3年次の選択科目を2単位増やすとともに、全教員が進路アドバイザーとして、個々の生徒に応じたきめ細かな指導を実践します。4 総合的な探究の時間や海外学校間交流を通して自国や他国の伝統・文化への理解を深めるなど、国際理解教育を充実させるとともに、外国語によるコミュニケーション能力の向上を図っていきます。歴史総合は1年次に日本史及び世界史探究は2年次に設置し、書道科目を充実させ単位数も増やすとともに、特に英語科目を充実させ、単位数も確保します。グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)1 秩序やルール、マナーを重んじ、安定した生活環境を構築する。2 主体的に社会に参加する。3 変化する社会を見通し、対応する。4 多様な価値観を踏まえて適切にコミュニケーションを図る。 規則正しく、活気のある学校生活を送るため、朝の校門やホームルームでの身だしなみや遅刻指導を行っています。 また、ノーチャイム制の下で自分で時間を管理する意識を高めます。 さらに、進路指導検討会や進路アドバイザー制度を活用し、個に対応したキャリア教育を実践しています。び生活規律を確立します。 本校では、国語・数学・英語の授業をすべて習熟度(到達度目標)別少人数授業で実施し、個に応じたきめ細かな指導を行っています。 また、国際理解教育推進のため、英語力向上のためのサポート体制を充実させています。他にも、語学研修や、アメリカ、フィリピン、ポーランドなどの学校とのビデオチャットやカード交換等の活動など海外との交流の促進を図っています。 書道によって豊かな感性を育む朝の3分間書写を行うなど、芸術を愛する校風を維持・発展させています。 また、1年生は全員が部活動に所属することになっており、どの部活動も高体連・高文連や地域の行事へ参加するなど、活躍しています。校長 長嶋 浩一校長あいさつPrincipal's Message心身伸びやかに知を鍛え 徳を育てる学校 東京都立板橋有徳高等学校では、次のようなコンセプトで学校づくりをしています。スクール・ミッション(目指すべき学校像) 「才と徳を磨く」をスローガンとして、生徒の習熟度や到達度に応じた少人数授業を展開し、国際理解教育、部活動、生徒会活動及び学校行事を通して主体性の醸成に努めながら、人格を磨き、知性を育み、地道な努力で夢をつかむ生徒を育成します。カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)1 朝書写・朝学習を実施するとともに、授業はノーチャイム制とし、授業規律及規律ある学校生活少人数授業国際理解教育芸術とスポーツを愛する校風
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