07408050_拝島
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校 長 西野 良仁副 校 長 古川 壽秀 拝島高校は、「進路指導重点主義」です。これは、「すべての教育活動は、進路に通じる」という考え方です。そのため、拝島高校での教育活動はすべて、高校卒業後の進路を意識しています。1年生からの基礎学力指導、身だしなみ指導、あいさつ指導のほか体育祭、清流祭(文化祭)等の学校行事、委員会等の生徒会活動や部活動など「温かく厳しい指導」がすべて進路選択につながっています。その結果、毎年100%に近い現役進路決定率を達成しています。 高校卒業後の進路を考えるにあたって、指針となるのが拝島高校の教育目標「活眼を開いて心身を鍛える」です。「活眼を開く」とは、物事の本質を見抜く能力、良し悪しを正しく見極める能力を身に付けて社会に貢献するということです。私は、皆さんに活眼を開いた人になってほしいと願っています。そのためには、皆さんが「真剣に一歩一歩努力する」しかありません。 拝島高校には多彩な能力をもった個性豊かな生徒がたくさんいます。そして学習活動、学校行事、部活動などの場で生徒一人一人が輝ける舞台があります。中学生の皆さんもぜひ拝島高校で、将来の夢の実現に向けて素晴らしい仲間と一緒に自分を磨き高めていきましょう。1校長より進路指導重点主義    副校長より 拝島高校は多摩川の支流が校内を流れ、緑豊かな環境で穏やかに過ごせる学校です。生徒たちは「温かく厳しい指導」の下で、それぞれが3年間かけて社会人基礎力を身に付け大きく成長していきます。学習や部活動を自分のペースで進めながら、友人との交流も深めていけることも拝島高校の大きな魅力の一つです。「活眼を開いて心身を鍛える」という教育目標の下、友人と共に心と体を鍛え、自分自身を高めていける拝島高校で、ぜひ皆さんの将来の夢を実現させてください。ごあいさつ

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