東京都立八王子東高等学校

進路指導・キャリア教育

八王子東の進路指導の方針

特徴
本校の進路指導の特徴は生徒が自己の進路希望を実現できるよう、「進路指導部と各学年が一体となった3年間を見通した指導」を推進していることです。
1学年最初の学年集会及び保護者会で3年間を見通した進路指導計画を配布し、「学校に軸足を置いた進路指導」の全体像を示します。そして、「受験は団体戦」を合い言葉に、生徒が互いに励まし合いながら、国公立大学受験に必要とされるセンター試験・大学入学共通テストの5(6)教科7科目受験を目標として、日々の授業に取り組みます。
その結果、5(6)教科7科目受験者数は学年の約80%まで達し、国公立大学進学を志望する生徒も90%以上と高水準を維持しています。
進路指導部+各学年+各教科による具体的な取り組み
  • 進路結果報告会(教職員対象:5月に実施)
    前年度の入試結果をもとに、その年の進路指導・教科指導・HR指導をどのように展開していくかを全教職員で目線あわせを行っています。
  • 計画的に実施される模擬試験・学年集会・個人面談
    1・2年次は年3回(7月・11月・1月)外部模試を実施しています。ただやりっぱなしというのではなく、経年的データ蓄積による分析(進路部・学年・職員会議)→学年集会→個人面談(年4~5回)というサイクルで、生徒の実力アップをはかります。
    3年次は6月のマーク模試を皮切りに、マーク模試3回、記述模試3~4回、センター試験プレ2回を実施して、1・2年次と同様のサイクルで生徒の実力アップに加えて、出願指導(国公立・私大)の資料としています。また、2年次後半からは、進路検討会(2年10月、3年7月・11月・12月・1月 進路指導部+担任団による)を実施して、生徒一人一人の志望を詳細に分析し、共通理解を持っての面談指導を行っています。
  • 計画的に実施される各種講習
    1年次より、その学年の学習状況に合った講習が展開されます。2018年度の例を紹介すると、4月から年間を通して、難関国公立大学合格のための実戦力を養成する「特別講習」(国語科・英語科)が開講されています。対象は主に東京大学・一橋大学等を志望する3年生ですが、その他にも2年生の学習意欲が高い生徒向けの講座も行われています。また、長期休業中(夏・冬・春)の各教科による様々な講習が開講されます。2019年度3学年の講習では国・数・英・理・社の5教科で80講座が行われ、延べ受講者数は約3,500人でした。その他にも、3学年対象の「秋期講習」(9月下旬~11月中旬)、国公立大学入試+私大入試対策で行われる「直前講習」(1月中旬~2月下旬)などで生徒の進路実現のためのサポートを、全教職員で行っています。