5月16日(火曜日)
本日は中間考査2日目ですが、
今回の「今日の府中工業」では、5月12日(金)に行われた
1年生機械科の実習をレポート致します。
入学して1ヶ月半、専門的な知識を得て立派に実習に臨んでいます。
(1)「朝礼」…実習は朝礼で始まります。
作業前の先生の話をしっかりした態度で聞く生徒たち。
(2)「アーク溶接」…電気で溶接をする実習です。
5人いっぺんに作業できる個別ブースがあります。
最初はおっかなびっくりの生徒たちも慣れて出来るようになってくると楽しいとのこと。
(3)「片づけ」…実習後はしっかり片づけを行います。
自分たちで使ったものは自分たちで片づける。基本ですが、大切なことです。
いかがでしたでしょうか。
今回は、機械科1年生(1100)の溶接実習をご紹介いたしました。
府中工業高校は専門科目が4割、普通科目が6割という時間割構成です。
専門科目の時間には、就職してもそのまま役立つ、
専門的な知識や技術を学ぶための授業や実習を行っています。
真剣な目をして実習に挑む生徒たちの姿はとても格好良いです。
今回は機械科の実習の様子でしたが、他の科の実習の様子も
この場を借りてご紹介していけたらと思っております。
一人でも多くの方に本校に興味を持っていただけましたら幸いです。