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生活指導

 

 『形から入りて心に至る』をスローガンとして、

 

        規律ある学校生活の実現を目指しています

 

 本校では基本的な生活習慣を育成するとともに、社会生活における基本的なルールとマナーを身につけさせ、自立心ある生徒を育成することを目標にしています。基本的な生活は『形から入りて心に至る』をスローガンにかかげ、姿や行動についてや、社会における規範意識や礼儀を身につけ、自ら社会に貢献できる生徒を育てることを目指しています。

 日々の生活の中では「ルールを守る」「時間を守る」「制服を正しく着用する」「頭髪など規定を守る」ことなど社会人としても当然のマナーを身につけること。みんなが気持ちよく安心して有意義に学校生活を送ることができることを目指しています。

 

 毎朝、昇降口での声がけ指導からSHRや授業、放課後など日常を通じて、服装・頭髪指導など身だしなみ指導や遅刻者の指導を行っています。

 また、毎学期1~2回の全校集会では学校生活のより良い過ごし方の講話の他、服装・頭髪の点検指導を行い1週間以内に改善をさせています。遅刻常習者には課題レポートの提出を求められるなど、生活指導上の規則が厳しい学校と思われているようである。

 

 こうした指導の成果が全般的には、落ち着いた学習環境が整われている学校として周囲からも認められています。

 

 

 

 

 

            主な指導内容(一部の紹介です)

 

  頭髪指導

1)端正で清潔感のある高校生らしい髪型。前髪は目にかからない、耳にかからない、後ろ髪はYシャツの襟にかからない長さ。

2)染毛、パーマ、剃り上げ、モヒカンなど禁止。まゆ剃りも禁止。

 

 身だしなみ指導

1)礼儀正しい姿で制服を着用する。ネクタイ、バッヂ、Yシャツの校章を正しく付ける。

2)ズボンをずり下げる腰パン禁止。ミニスカート禁止。

 

 遅刻指導

1)約2ヶ月間で3回、6回、9回の遅刻ごとに課題指導。12回で保護者同伴指導。

 

 特別指導

1)暴力、いじめ、喫煙などの不良行為。授業妨害や他の生徒などへの迷惑行為には、懲戒など厳しい指導を行います

 

 

※詳しくは入学後、「学校生活の手引き」「生徒手帳の生徒心得」を見てください。 

 

 

 

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