5月30日(月曜日)
府中工業高校の正門を入ると、昇降口までは約100メートルくらいあります。
その間には、まっすぐにそびえ立つ「メタセコイア」が並んでいます。
メタセコイアは「生きていた化石」とも呼ばれる植物です。
花言葉は≪平和≫≪楽し思い出≫と言われている、
ヒノキ科(またはスギ科)の針葉樹です。
府中工業高校の生徒たちは、
毎日このメタセコイア並木の中を登校しています。
メタセコイアの堂々とした姿、
まっすぐな円錐形を見ていると、背筋が伸びる思いです。