07405230_淵江
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−2−    一、繩文・弥生の遙かなロマンゆたかに伝える淵江の大地目醒めた森から風は溢れ明日の地平へ薫りをはこぶこの土を踏み、この空の下わが学び舎は輝やかに立つ二、書かれぬ頁に書き込む答ひとすじ求めて燃え立つ眸真昼の空にも星は光り小草の蔭にも真理は潜むこの謎に懸け、この謎を追いわが青春は鮮やかになる三、心の翼は力に充ちて自由という名の宇宙を目指すまどかな木蔭に友と集い旅立つ夜明けへ思いを馳せるその憧れの、そのふるさとにわが学び舎は輝やかに立つ校歌  作詞武鹿悦子作曲遊佐直司「淵高」の文字のまわりの六角形は、東京都のマークをデフォルメして都立であることを示している。中心から外側へ伸びる八本の線は北極星の光芒を示し、本校が東京都の北端にあることと有為な社会人を育成することを願って形どったものである。淵江高校の良いところは、学校生活を楽しみながらも将来の目標に向かって勉学などに励むことができるところです。そして、先生方は話しかけやすい方が多く、相談などしやすいところも良いところです。それと淵江高校はボランティア活動を積極的に推進しているため、ボランティアに参加する生徒も多くいます。ぜひ淵江高校に入学してください!淵江高校は自分の個性を大切にして、学校生活を送ることが出来ます。授業では自分の考え方を文章にしたり、グループワークなどでクラスメイトと意見交換をすることで、考え方が広がり多くのことを身につけるきっかけになると思います。さらに、学校行事も制限がありますが、少しずつ再開してきてクラスで何か一つのことに取り組むことの楽しさや大切さを学ぶことが出来るのがとても良いところです。 東京都立淵江高等学校は、地域の強い要望で昭和46年(1971年)に設置された普通科高等学校です。平成24年度3月に大規模改修を終えた新校舎は内装が一新され、教室は冷暖房・加湿器・空調換気扇完備の理想的な学習環境となりました。体育館、武道場『青風館』及び屋上プールも内外装、設備ともに一新しました。足立区の都立高校の中でも特に広い校地を生かし、サッカー場・陸上用トラック・アスレチックロード・テニスコート4面と充実した設備を誇ります。(テニスコートは令和4年度に全面改修)3年 石垣 博史(足立区立花畑北中学校)淵江高校は、先生方が生徒一人一人にしっかり寄り添ってくれるため、過ごしやすい環境で3年間を送ることができます。気軽に相談することができ、進路活動にも積極的に協力してくれます。部活動や委員会、年間行事では、学年を通して行うためお互いが切磋琢磨し合い、よりよい学校を築きあげています。このように淵江高校は全員が中心となって、楽しい学校生活を送っています。ぜひ淵江高校に来てみてください。3年 岡部 姫佳(足立区立第十四中学校)3年 小山 優依(足立区立第一中学校)校章の由来淵江の魅力淵江の魅力生徒会長挨拶生徒会長挨拶

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