令和3年12月21日(火)
ビブリオバトルが開催されました
17日(金)に、第10回ビブリオバトルが開催されました。
ビブリオバトルとは、誰でも楽しめる本の紹介コミュニケーションゲームです。
ルールは、
1.読んで欲しい本を1人5分で紹介。5分を過ぎても余らせてもいけない。
2.質疑応答。
3.「どの本を読みたくなったか?」を基準に全員で投票し、”チャンプ本”と
「工夫された発表」の”演出賞”を決める。
です。
例年は学年の生徒が集まり、聴衆の前で発表するのですが、今年度は感染症対策のため、Teamsを用いたオンラインで行われました。
各クラスの代表者は、本の魅力が伝わるよう創意工夫を凝らしたパワーポイントを用意し、お薦め本について熱く語り、読書の楽しさを聴衆の心に訴えました。
ビブリオバトルの開催にあたっては、司会進行から記録、事前の準備など、図書委員会の生徒が主体となって運営されました。
全員による投票の結果、チャンプ本と演出賞が選ばれました。今年は以下の本が受賞しました。
<1年生>
●チャンプ本 「」 二間瀬 敏史
●演出賞 「レイテ戦記」 大岡 昇平
<2年生>
●チャンプ本 「ある晴れた夏の朝」 小手鞠 るい
●演出賞 「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方の物語」 かみじま 柚水
発表者の皆さん、図書委員会の皆さん、お疲れ様でした!






