第56回 ぽろにあ祭が開催されました!
7日(木)、8日(金)の2日間、都立田園調布高校は第56回ぽろにあ祭(文化祭)が開催されました。
ぽろにあ祭は、校章の桐の学名と、イタリア芸術都市ボローニアに由来します。
今年のスローガンは「ぽろにあみたいな恋をした ~何かが始まると予感がして、チャイムが鳴った~」でした。
今年度は感染症対策のため、生徒・教職員のみで行われました。
例年と比べ多くの制限のあるなかでも、できることは何か考え、どの団体も創意工夫にあふれる催しでした。
3年生は例年どのクラスも演劇をするのですが、今年はビデオを上映する形で行われました。
台本を考えるだけでなく、撮影・編集まで全て生徒によって行われ、とても完成度の高い作品が出来上がっていました。
また、今年も都立田園調布特別支援学校の生徒のみなさんが、作品展示という形でぽろにあ祭に参加してくれました。
1・2年生は、今年できたことを生かし、来年度より良い文化祭を作り上げてくれることを期待しています。
3年生は文化祭が終わり、いよいよ進路に向けての本格的にスタートです。
気持ちを切り換え、全力で取り組みましょう!
田園調布高校教職員一同も、皆さんの目標に向けてサポートしていきます。
頑張れ、田高生!