平成28年6月16日(木)
本日4時間目に、2年生の「日本史B」の授業で反転授業を行いました。この授業は、東京大学大学院情報学環反転学習社会連携講座が大学の講座を高校生向けにカスタマイズし、本校教員が「日本史B」の授業で実施したものです。
反転授業とは、説明型の講義など基本的な学習を宿題として授業前に行い、個別指導やプロジェクト学習など知識の定着や応用力の育成に必要な学習を授業中に行う教育方法を指します。
東京大学関係者並びに報道関係の皆様が参観される中、生徒は事前に学習した知識等をもとにグループ内で発表したり、考察について話し合ったりと、まさにアクティブ・ラーニング型の授業が実践的に行われました。