11月19日(水)から3泊4日で長崎方面の修学旅行に行ってきました。
11月19日(水)
朝7時に羽田空港に集合し、福岡空港→吉野ヶ里遺跡→平和公園→原爆資料館→伊王島
の順に移動します。
2年生集合 これからの期待を胸に・・・
最初の訪問先は、吉野ヶ里遺跡。短時間でしたので、次の機会は、もっとじっくり。
バスで長崎市内へ。最初はガイドさんとともに、平和公園と原爆資料館の見学。
午後4時から被爆体験談を聞く。山脇氏のお話は、とても貴重で心に響く重い内容でした。
伊王島の宿に到着。リゾートホテルにみんなで興奮しています。
バイキング会場(ABDEの4クラス)
11月20日(木)第2日目
班別研修(長崎)です。宿舎から平和公園へバスで移動し、そこで解散。集合はグラバー園前で。
朝もバイキング(CF組)
被爆の残骸・・一本足鳥居
国宝、大浦天主堂から降りてくる生徒
快晴の中、グラバー園のベンチから長崎港を眺める生徒たち
11月21日(金) この日は、長崎から松浦市へ移動します。途中、佐世保市内の九十九島公園で、観光船乗船。
松浦市に到着後は、班別にほんなもん体験(蕎麦打ち、田舎料理、釣り、筏づくり、いもほり・・・)
そして、いよいよ民泊体験となります。どんなお宅に泊まるのでしょうか。
観光船パールクィーン号、実はもう一艘「海王丸」にも分乗しました。
ほんなもん体験・・これは、蕎麦打ち体験です。なんと十割そば。全員成功!!
松浦民泊体験。ここは田代地区の入村式。向かい側のお宅に泊まります。
11月21日(土)いよいよ最終日。民泊先に別れを告げ、大宰府で昼食、後は新幹線で東京へ
民泊では、本当にお世話になりました。それぞれ名残惜しいですが、また会いましょう。
太宰府天満宮は、なんといっても「学問」の神様。みんな学力向上を願って・・
いよいよ博多から新幹線。5時間もあっという間・・のはずはなく。お疲れ様でした。