平成28年7月7日(木)
7月4日(月)、大田区関係都立高等学校と大田区立中学校との進路指導連絡協議会に参加しました。
この協議会は、都立高校15校と大田区立中学校28校の校長先生及び進路指導担当の先生が一堂に会し、進路指導に関わる情報交換等を行うことを目的に実施しています。
高校からは、それぞれの学校の特色を中学校の先生にご紹介しましたが、都立田園調布高校は生徒のよさを前面に出して、学校をアピールしました。
●田高生は、落ち着いた学習環境、生活環境の中で、「誠実・敬愛・自主・自律」の生活信条のもと、勉強や部活動に熱心に励んでいます。文武両道も田高の誇りです。
●体育祭や文化祭等の学校行事では、実行委員の生徒が中心となり、企画、準備、当日の運営などを、生徒主体でしっかりと行います。
●授業をチャイムとともにスタートさせるなど、田高の先生は授業を大切にしています。また、生徒も真剣に授業に臨んでいます。
●アドバンストクラスの設置や土曜講習、勉強合宿の実施等を通して、生徒の学力向上を図り、国公立大学や難関私大、GMARCHの合格へと導いています。