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天候不順時の登校について

台風や交通機関が混乱している場合の対応について
 
生徒手帳 p16~17 一部改訂(2019.9)
 

 交通機関が自然災害による警報(大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪)や事故・ストライキなどにより、不通や混乱が生じている場合の取扱いを次のように定める。なお、不通や混乱は、長時間広範囲に及ぶものを対象とし、局地的な不通や一時的な混乱は該当しない。
 
1.「警報」(大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪)が発令された場合
多摩地域(北部・南部・西部)の全域で「警報」(大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪のいずれか)が発令されている場合は、登校を見合わせ、自宅待機とする。
 
「警報」が解除された場合については、以下の措置を取る。
(1) 午前6時までに解除となった場合、平常通りの授業開始とする。
(2) 午前8時までに解除となった場合、3時間目の授業から開始とする。
(3) 午前10時までに解除となった場合、5時間目の授業から開始とする。
(4) 午前10時までに解除されない場合、一日自宅学習とする。
 
2.JR中央線・南武線両方とも不通で運行していない場合
(1) 午前6時の時点で両線が不通である場合、午前8時まで自宅待機とする。
(2) 午前8時までに運行している場合、3時間目の授業から開始とする。
(3) 午前10時までに運行している場合、5時間目の授業から開始とする。

3.その他(JR中央線・南武線以外)の電車やバスが運行していない場合
(1) 平常授業とする。
(2) 不通となっている交通機関を利用しなければ登校できない場合は、上記の規定(JR中央線・南武線)に準じて行動し、登校後に担任に申し出て承認を受ける。
(3) 他の交通機関を利用したため遅刻となった場合は、登校後に担任に申し出て承認を受ける。
(4) 担任の承認を受けたものは、出席扱いとする。
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