新型コロナウィルスの影響で部活動が再開したのが7月。
チーム練習も8月までは実施せずに我慢してきました。
短い夏休みに数回の練習試合を行い何とか伝統の五校リーグに突入しました。
初日を2勝で通過し、3試合目はチーム全体でベストゲームでの勝利そして最終戦へ。
なかなかリズムが作れない展開の中、4Qで6点差まで追い上げるもののゲーム終了。
3勝1敗で3校が並び得失点差での結果発表。
何とか優勝のアナウンスが告げられるも雰囲気は上がらず。
会場校として、コロナ対策に取り組み、マネージャーを中心に何日も準備を重ね、目指した全笑優勝はかないませんでした。
講評での先生の温かいお言葉「会場校の皆さんに拍手を送りましょう!!」やっと我に返った瞬間でした。
良い時間帯も練習でき、ビハインドゲームの難しさやゲームプラン、チームのために一人一人が何をしてどんなかかわりをしていくべきなのか。
この大会、3年生がユニフォームを着て、またマネージャーとして運営にそしてゲームに一緒に戦ってくれました。
本来であれば、4月から新一年生を迎えて3学年が揃い伝承されていく、目に見えない心づかいがやっとつながった素敵な時間でした。
社会の情勢は依然予断を許さない状況ですが、一生に一度しかない高校生活に一つの大きな成果として刻まれた5校リーグとなりました。
優勝おめでとう。

1年生純公式戦ゴールの瞬間!!!

3年生と一緒に。3年生ありがとう!!!

たまにはみんなでリラックス!!!