今年のラストは
慶應義塾大学
講師は理工学部教授 泰岡 顕治先生
テーマは
「分子の動きをみよう」
☆本校もいよいよ慶應義塾大学にお越しいただくまでになりました☆
物質のナノの世界といってもわかりづらいでしょうと
Naプラスイオンとclマイナスイオンの動きを見ました。
固体→液体→気体で、それぞれ
F=ma計算で導いた動きによるイオンの動きがみれました。
磁石の引き合うかのような動きもあれば、
気体か液体になる時、
イオンはひも状に1列に集まり、少しずつ丸まってくるのも見れました。
でも、高温でのイオンの揺らめきは幻想的で癒され感満載でしたよ☆
慶応義塾大学の話から、
学部学科選択について工学系は大きく3つの分野
学科名に拘らず、翻弄されないこともアドバイスありましたね
なにより、電通大学の博士課程へのメキシコからの留学生がアシスタントでいらしたこも
2つの驚きがありました。
大学連携、共同研究そして、グローバルを身近に知りました。