橋の構造による種別をいろいろと知りました。
橋を下からじっくり見ることはあまりありませんね。
橋の美しさに魅了されている先生の講義が進むにつれ、
橋のフォルムが魅惑的な美を見せつけているように見えてきました。
地震のない国の橋はこんなにも薄い材料と細い柱でできているんですね。
でも、工事中あので、作業者が載っているだけの橋なのに、たわみが見られます。
つっているのは、ワイヤーです。ワイヤーでこの橋を支える技術が可能なのは、コンピューターによる計算の成果だそうです。
最後に実際の橋の建築映像をDVDで見ました。
夜の工事現場に大きく高くそびえたつクレーン車と
まるで、布団を引くように伸びていく橋にみんな見入りました。
居住しない大きな建築物を作る土木は、経済や天候や社会など多くの要素が考案時に必要なのだともわかりました。
大きなうろこが目から落ちたのではないでしょうか。