【時差登校期間の荒天時における授業対応について】
これからの季節、台風による荒天で公共交通機関のダイヤが乱れることが予想されます。台風による荒天時の対応について、生徒手帳19ページに定めております一方、本校では新型コロナウィルス感染防止の観点から、時差登校を続けているところです。つきましては、時差登校が行われている期間については、以下の通り「登校/自宅待機」の判断をする時刻を変更いたしますので、ご確認ください。
気象庁より東京23区に
暴風・大雨・暴風雪・大雪のいずれかの警報が発令されている場合
判断する時刻 |
警報が出ていない時
(警報が解除されたとき) |
警報が発令されているとき |
午前7時00分の時点 |
平常授業 |
自宅待機
(午前の授業は休講) |
午前10時30分の時点 |
午後1時30分までに登校
(5・6時間目の授業を行う)
※昼食を済ませて登校 |
全日休校 |
※「警報」ではなく「注意報」の場合は平常授業となる。
※全日休校となった場合は、安全上の配慮から外出を控え、自宅待機し、自学・自習すること。
※遠方(午前7時00分以前に家を出る必要がある)から登校している生徒については以下の通りとします。
・午前7時00分の天候状況を確認してからの登校とする。
・結果的に、警報が出ず、遅刻してしまった場合は、公欠の扱いとする。
・また、午前7時00分に、東京23区に警報が出ていなくても、居住地域に警報が出ている場合には、登校を見合わせ、警報が解除されてから登校することとし、扱いは上記と同様にする。