07402070_青山
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6◥ 青高の授業そのものが受験勉強のようなものだったので、予習、復習をして授業に臨み、定期テストを受け、定期テストの復習をするという点では、特に受験勉強として変わったことはしていません。青高の授業の良いところは、一方的に話を聴くのではなく、双方的な授業であることに加え、ペアワークなどでアウトプットする時間が設けられていて、楽しく行うことができ、記憶の定着にも良いと思う。一橋大学 商学部(令和4年3月卒業)信州大学 医学部医学科(令和4年3月卒業) 授業中にすべて理解するつもりで集中して聞いた。授業中でわからなかったところは積極的に質問しに行き、わからないを残さないようにした。青高の授業の良いところは無駄がないところ。令和3(2021)年度の大学入試より大学入学共通テストが導入され、入試では「思考力・判断力・表現力」が問われるようになってきました。青山高校ではこうした新傾向の問題を高校入学時の自校作成学力検査問題にいち早く取り入れるとともに、普段の授業や考査問題においても、いわゆる大学入試改革に対応してきました。記述試験に対しても個別添削指導を充実させています。1・2年生までは共通履修(芸術を除く)です。これは国公立大学進学向けであると同時に、幅広い教養を持たせようという意図があります。どの教科も、大学受験に十分対応できるハイレベルな授業を行っています。討論や発表学習を活用した、新学習指導要領等を見据えた授業も数多く展開しています。年間20回、土曜日に授業を実施しています。それ以外の土曜日は講習デーとして講習や模擬試験を実施するなど、有効に活用しています。年間を通して放課後に、特色ある補習を数多く開講しています。なかには部活動終了後に参加できるように設定されている講習もあります。また、夏休みなどの長期休業中にもたくさんの講習が組まれています。 自分は3年生の2学期末までは過去問などよりも、まず、授業の予習、復習、そして、定期考査に向けた勉強に重点を置いていました。学校の授業を受けるのならば、授業でやったことを吸収できるように予習復習をした方が良いと思います。先生方は全員、受験を見据えて(もちろん受験以外の大切なことを教えながら)授業をしてくださっていると感じました。 先生方が、生徒が理解しやすいように授業を工夫したり、試験のタイミングに合わせてカリキュラムを組んだりして下さる。そのため、一回一回の授業内容が濃く、1分ぼーっとしていると何もわからなくなる。しかし、集中を切らさずについていければ実力がつく。大阪大学 文学部人文学科(令和4年3月卒業)大阪大学 工学部(令和4年3月卒業) 授業の予習復習は欠かさずやるようにした。青高の授業にしっかりついていくことが受験勉強につながる。雑談なども含め、おもしろい先生がたくさんいる。 授業の内容が受験勉強になるものばかり。共通テスト対策を授業内でやってくれる教科もあった。また、先生方が作り上げた授業プリントに受験勉強のための要素が多く詰め込まれていると思う。千葉大学 工学部(令和4年3月卒業)学  習  指  導土  曜  授  業補  習 ・ 講  習高大接続改革に向けて全教科型学習の教育課程高きを望め 青山で高きを望め 青山で脇 里々花東京外国語大学 国際社会学部(令和4年3月卒業)中島 美緑棚田 寛基神崎 太誠綱脇 蓮成富 真[現役合格者アンケートから]授業第一!質の高い授業が、あなたの希望をかなえてくれる

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