07404910_赤羽北桜
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学習の特色目標12345678910111213141516171819202122232425262728293031総合的な探究の時間(1)3233341236● 介護福祉のスペシャリストとして、尊厳と自立を支えるケアを実践するために必要な資質・能力を育て、幅広い知識と技術を体系的・系統的に理解させ、身に付けさせる。● 3年間で450時間以上の施設実習をはじめとした体験的・実践的な学習活動を通じて、人や地域社会に貢献する人材を育成する。登校数学Ⅰ生活支援技術生活支援技術昼休み介護総合演習体育放課後下校私は将来介護を必要としている方と、その家族を支えることができる仕事をしたいと思い介護福祉科に進学しました。そのため3年間の学校生活を通じて、「介護をする上で求められる『知識』や『技術』」を身につけたいと考えています。ベッドメイキング、車椅子の操作、移動の支援等、実技を中心に学習を進めます。その日の実習の記録をまとめ提出する、地域と連携した取組、補習、部活動 等。所定の単位の修得により、介護福祉士の国家試験受験資格を取得できる介護福祉士養成施設。介護過程や介護総合演習などの専門科目でサービス利用者のニーズに対応するなど探究的な学習を行う。福祉施設等にて介護実習を行い、実践的に学ぶとともに職業への理解を深める。また、高齢者ふれあいカフェ等の運営を通じて地域に貢献できる力を身に付ける。理学療法士・言語聴覚士・作業療法士 等 1学年現代の国語(2)言語文化(2)公共(2)数学Ⅰ(2)科学と人間生活(2)体育(2)英語コミュニケーションⅠ情報Ⅰ(2)人間と社会(1)社会福祉基礎(1)介護福祉基礎(2)生活支援技術(3)介護総合演習(1)介護実習(3)こころとからだの理解(2)ホームルーム(1)2学年論理国語(2)歴史総合(2)生物基礎(2)体育(3)芸術Ⅰ選択(2) (音楽Ⅰ、美術Ⅰ、書道Ⅰ)論理・表現Ⅰ(2)(3)家庭基礎(2)社会福祉基礎(2)介護福祉基礎(2)生活支援技術(4)介護過程(2)介護総合演習(1)介護実習(5)こころとからだの理解(2)ホームルーム(1)3学年論理国語(2)地理総合(2)化学基礎(2)体育(2)英語コミュニケーションⅡ(4)社会福祉基礎(1)介護福祉基礎(1)コミュニケーション技術(2)生活支援技術(3)介護過程(2)介護総合演習(1)介護実習(5)こころとからだの理解(4)ホームルーム(1)1限コミュニケーション2限英語Ⅰ3限4限5限6限*介護実習については、夏季休業中等の期間でも実施。( )内の数字は単位数、週当たりの時間数を表しています。色付きの科目は、福祉学科の専門科目及び養成施設の専門科目を示しています。「総合的な探究の時間」は「介護総合演習」で代替。「保健」は「こころとからだの理解」で代替。土曜日や長期休業中に授業や実習を行います。 卒業後は…卒業→介護福祉士として就職卒業→上級学校(大学・短大・専門学校等)→社会福祉士・看護師・介護福祉科1年生のある1日(イメージ) 特色ある科目の紹介[社会福祉基礎] 社会福祉に関する基礎的な知識を学ぶ。人間の尊厳、自立について認識を深め、社会福祉の歴史や意義、制度について理解を深めていく。[生活支援技術] 食事や入浴、睡眠、排泄、移動等の介護技術を体験的に学び、介護の役割を理解し基礎的な知識と技術を身に付ける。実技では、ベッドごとに介護者、利用者、観察者等の役割を交代しながらチームで進める。医療的ケアの実技も扱う。[介護実習] 1年時より段階的に福祉施設等での実習(3年間で450時間以上)を行う。福祉学科 3年間で学べる科目介護福祉科 教育課程表(予定)単位数介護福祉士の国家試験受験資格が得られる介護福祉科

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