※2022(令和4)年度入学生からの新カリキュラムでは、2学年進級時に機械・生産技術・電気システム・制御システム・情報コミュニケーションの4つのコースに分かれます。10学校です。是非足立工業高校への入学を考えてみてください。私は、足立工業で過ごす中で、ものづくりの楽しさと、勉強の重要さ、そして私たちの周りにあるさまざなものの構造を理解することが出来ました。この学校の特徴は充実した設備だと思います。機械系だとレーザー加工機、電気系だと3Dプリンターなど普通の高校では学べない事をたくさん学べます。中学生の皆さん、進路に迷ったら一度でもいいので足立工業にいらしてください。よろしくお願いします。足立工業は他の高校と違って就職率がとても高いです。それに加えて資格取得がしやすいです。特に第二種電気士の資格を取るのがお勧めです。成績が良いと指定校推薦がもらえ進学もできます。私が足立工業に来てよかった思うところは、1年生で機械系と電気系の両方を学んでから、2年生でコースが選べることです。手に職をつけたいけど、機械か電気どちらを学ぼうかと迷っている人は、考えてコースが選べます。私は、足立工業高校で学ぶ中で、ものづくりの楽しさと、私たちが普段使っているさまざまなものがどのように作られているかを知ることができました。この学校の特徴の一つは、「総合技術科」だということです。1年生の時に機械や電気・電子・情報などを広く学んでから、2年生で各コースに分かれます。コースに分かれてどのようなことを学ぶのかを1年生の時の学習やコース選択説明会を通して知ることができるのは大きな特徴だと思います。足立工業高校の先生方はみな親切ですし、校舎も設備もとても充実していて、自分が学ぼうと希望すればたくさんのことができるはずです。中学生のみなさん、ぜひ足立工業高校へ!平成30年度卒の松岡海斗です。現在は新幹線の整備の仕事をしています。足立工業高校の特徴である総合技術科は、1年次に電気と機械の両方を授業で学び、2年次にはそのどちらか1つを選んで電気系統と機械系統の2つに分かれます※。私は2年次に機械系統を選びました。現在の職場では機械系統で学んだことが活かされています。このように最初の1年間で自分に合うのはどちらか、また、将来どういった仕事に就きたいか、などを見つけられるようになります。私も機械系統に進んだことで、整備に関係する仕事に就きたいと思い、現在の仕事を選びました。もちろん勉強だけでなく、体育祭、文化祭などの行事や部活動なども盛んで、充実した3年間を過ごすことができました。最後に高校卒業後、就職を考えている方は特に足立工業高校への入学をおすすめします。自身の将来を見据えることが出来る東京電機大学(二部)工学部 電気電子工学科首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエキスプレス)2021(令和3)年度卒 後藤 海斗足立工業では、専門的知識を学ぶことが出来、また多くの資格を取得することも出来ます。この学校の強みは就職率がとても高いという事です。私も多くの資格と知識を得て、就職することが出来ました。就職を希望する人はお勧めです。日立ビルシステム首都圏支社千葉工業大学 社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科東海旅客鉄道株式会社 新幹線事業部2021(令和3)年度卒 新井 皓介2021(令和3)年度卒 山下 力也2021(令和3)年度卒 角田 舜2020(令和2)年度卒 中野 隼人2018(平成30)年度卒 松岡 海斗卒業生の声東海旅客鉄道株式会社 新幹線鉄道事業本部
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